お祭りでついつい衝動買いしちゃう!
お祭りに行くと、子供ってついつい「あれが欲しいな~!」とくじ引きやスーパーボールすくいなんかをやりたがりますよね。
でもせっかく買ったのに、翌日にはもう興味がなくなってしまって床に転がってる…なーんてこと、ありませんか?
息子たちがまだ小さかったころ、夜店で千円もした光る剣のオモチャがそこらへんにほったらかしで見向きもされなくなっていてガックリでした~。
まぁオモチャであればまだいいんですけど「うっかり金魚すくいをしちゃったけど、この金魚さんどうしよう…」なんてことになったら大変です。
子供たちが思いつくままに欲しがるものを買ってあげちゃうと、ついつい「いらない物」を衝動買いしてしまいます。
こうならないためには、あらかじめ限度(金額または個数)を話し合って決めてからお祭りに出かけるようにしましょう。
よく考えてからお祭りの屋台に行きましょう
お祭りの屋台ではいろいろなものが売られていますが、「後に残るもの」をたくさん買っちゃうと部屋が散らかりやすいです。
オモチャなどを買うなら気に入ったものを1つだけにして、後は食べ物や飲み物など「後に残らないもの」にするといいでしょう。
小さい子はあれもこれも買うと結局あまり食べられないことも多いので気を付けましょう。買うなら小さいものを。
ヨーヨーや風船は「しぼんじゃったら、さようならね」とあらかじめ子供に話しておくといいですね。期間限定で楽しみましょう♪
よっしーは次男にせがまれてカブトムシの形の風船を買ったことがあるんですけど(1つ千円もしました💦)きれいなうちに次男と一緒に記念写真を撮っておきました。
金魚すくいをするときはよく考えましょう。ちゃんと飼ってあげようと思えば、それなりの設備が必要です。いきなり水道水にドボンと放してはいけませんし…
たまには「失敗」もしますが…
ママからしたら「もー!なんでお祭りでこんなしょーもないくじ引きなんかするのよっ!」と思うこともあるかもしれません。
でもお子さんがよく考えてやっぱりそれがどうしても欲しくて選んだのなら、それもまた勉強ってやつです。
ただし、その後部屋の床にずーっと転がったままで遊ばないようなら「大事にしないのなら捨てちゃうよ?」と声をかけてみてもいいかも。
お祭りの屋台で売られているオモチャの中には、値段が高い割にすぐ壊れちゃうものもあるので、その後の扱いには気を付けてください。